下高井戸シネマ


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『アネット』公開記念
レオス・カラックス作品特集上映
WE MEET LEOS CARAX !


8/13(土)~8/26(金)2週間日替り
『アネット』同時上映


『ボーイ・ミーツ・ガール』
『汚れた血』
『ポーラX』
『ホーリー・モーターズ』

『アネット』
一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア・火曜サービスデー1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

[他4作品]
一般1500円 / 大学・専門1200円 / シニア・火曜サービスデー1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

【レオス・カラックス】
1960年、パリ近郊にアレックス・デュポンとして生まれる。13歳でアレックスとオスカーのアナグラムであるレオス・カラックスに自ら改名。10代前半から映画を観あさり、イギー・ポップに憧れ、セリーヌを愛読する早熟な子どもだった。16歳でバカロレアに合格、リセを辞めパリにでる。17歳で未完の短編『夢に見た娘』を撮り、18歳でカイエ・デュ・シネマに寄稿。80年に初めて完成させた『絞殺のブルース』がイエール映画祭でグランプリ受賞。そのフィルモグラフィーは長編6本、オムニバス映画1本と寡作ながら、一作ごとに新たな世界を生み出してきた唯一無二の映画作家。


アネット Annette

カンヌ国際映画祭 監督賞
2020年/フランス・ドイツ・ベルギー・日本・メキシコ/140分/PG12
監督:レオス・カラックス
原案・音楽:スパークス
出演:アダム・ドライバー、マリオン・コティヤール

スタンダップ・コメディアンの夫とオペラ歌手の妻の間に、愛娘アネットが生まれるが、夫婦の関係は崩壊に向かっていく。唯一無二のロック・オペラ。

8/13(土)〜8/19(金) 17:05〜(終映19:30)
8/22(月)19:15〜(終映21:40)
8/26(金)19:30〜(終映21:55)


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汚れた血 Mauvais Sang

1986年/フランス/119分/カラー/35㎜/ヴィスタ
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
出演:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン、ミシェル・ピコリ

ドニ・ラヴァンが再び主人公“アレックス”を演じ、永遠に結ばれることのない男女の三角関係をスピーディーかつリリカルに描く。愛のないセックスで感染する病気が蔓延するパリ。新しい人生を望むアレックスは、亡き父の友人マルクから犯罪に誘われるが、やがてマルクの愛人アンナに魅かれてゆく…。デヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」が流れる中を駆け抜ける長廻し撮影、ラストのアンナの疾走などは映画史に残る名シーンと名高い。

8/13(土)・18(木)・23(火) 19:45〜(終映21:49)
8/21(日)・24(水)・26(金) 17:05〜(終映19:09)

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ポーラX Pola X

1999年/フランス・ドイツ・日本・スイス/カラー/134分/35㎜/ヴィスタ
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:エリック・ゴーティエ
出演:ギョーム・ドパルデュー、カテリーナ・ゴルベワ、カトリーヌ・ドヌーヴ

ハーマン・メルヴィルの小説「ピエール」を映画化。虚飾の人生の中で真実を渇望する小説家のピエールと、謎の女イザベル。ピエールは姉かも知れぬイザベルとの愛を求め、美しい母と婚約者との満ち足りた生活を捨て、魂の暗闇へと落ちてゆくー。闇の中の官能的なベッドシーン“血の河”に溺れる夢など、今まで以上に強烈な闇のイメージによって破滅に向かう男の魂を描き、カラックスが新境地を開いた作品。

8/14(日)・17(水) 19:45〜(終映22:04)
8/20(土)・23(火) 17:05〜(終映19:24)
8/25(木) 19:25〜(終映21:44)

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ボーイ・ミーツ・ガール Boy Meets Girl

1984年/フランス/104分/モノクロ/35㎜/ヴィスタ
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:ジャン=イヴ・エスコフィエ
出演:ミレーユ・ペリエ、ドニ・ラヴァン、エリー・ポワカール

84年のカンヌ映画祭で上映され“恐るべき子ども”と一躍脚光を浴びた、カラックス22歳の長編処女作。5月のパリの夜、失恋したばかりの少年アレックスが美しい少女ミレーユと出会い、やがて悲劇的な結末を迎えるまでを、ベルベットのように艶やかなモノクローム映像で綴る。夜闇にうかぶ街の光が宝石のように刻まれた画面は、フィルム・ノワールやヌーベルヴァーグの雰囲気を漂わせながら、まぎれもなく80年代の精神の声を伝えている。

8/15(月)・19(金)・20(土) 19:45〜(終映21:34)
8/22(月) 17:05〜(終映18:54)
8/24(水) 19:30〜(終映21:19)

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ホーリー・モーターズ Holy Motors

2012年/フランス/カラー/115分/DCP/ヴィスタ
監督・脚本:レオス・カラックス
撮影:キャロリーヌ・シャンプティエ
出演:ドニ・ラヴァン、エディット・スコブ、エヴァ・メンデス、カイリー・ミノーグ、ミシェル・ピコリ

銀行家、殺人者、物乞いの女、父親…。いくつもの“人生のアバター”を演じながら、白いリムジンでパリの街中を駆けぬけるオスカーの1日。なぜ彼は、誰かの人生を演じ続けるのか?ドニ・ラヴァンの躍動する身体とシャンプティエの撮影によって、カラックスは自身の夢のヴィジョンからミステリアスな物語を生み出した。スパークスの音楽やカイリー・ミノーグが生で歌うミュージカルシーンなど、最新作『アネット』誕生の端緒を見ることができる。

8/16(火) 19:45〜(終映21:45)
8/21(日) 19:30〜(終映21:30)
8/25(木) 17:05〜(終映19:05)

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